ゆとり世代哲学者の憂鬱

ゆとり世代に生まれた苦悩を哲学者の力を借りて解決していく。

死して屍拾うものなし

俺が死んだら誰が俺の骨拾ってくれるんだろか…。

申し訳ない、年不相応な悩みで。

最近のもっぱらの不安は独り身であることです。「年齢=彼女いない歴」の私がこれから先嫁さんに恵まれる可能性は天文学的数字です。そして、運良く幸せな家庭を築き上げる可能性など、

「どこかの誰かが、独立記念日に祝砲(実弾)を空に打ち上げてその実弾全てが私の空を見上げた眼の球に直撃する」

可能性くらいにしか高くありません。

このままだと、本格的に骨を拾ってくれる人がいないんです。

一人きりで生まれて、ろくでもない世界にニューゲーム。「ウワーン、クソゲー始まったよぉ」と泣き叫ぶ。

死ぬときも一人、「ワシの人生ってなんじゃったんかのぉ…」と息絶えるとき静かに涙を流す。

某氏「ヒトが死ぬときはね 誰にも邪魔されず自由で なんというか救われてなきゃあ 」

 

悲しすぎるよぉ!

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え?まだ諦めるのは早いって?

「希望が潰えたその時の人の心は何よりも脆くまた救い難い」by.哲学青年

 

希望など、愛など要らぬ!