ゆとり世代哲学者の憂鬱

ゆとり世代に生まれた苦悩を哲学者の力を借りて解決していく。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

眠さに身を任せたくない

哲学です。 眠いです。なんでしょうね。冬は必ず眠くなります。こたつのある無し、暖房のある無しを問わず絶対に昼寝をしてしまいます。 でもそのせいで夜は寝られないのですが。 一番寝なきゃいけないときに寝ないとやっぱ駄目ですよね。 僕の大好きな水木…

久しぶりに喧騒のなかに出てみた。

しかし、イヤホンはつけている。 哲学青年です。 いつもうちに籠りきりで、あまりに生活に張りがないので知らない町(県内)に行ってきました。 成果は雪に足をとられ、靴に水が染み、腹を壊した以外には特別なにもありませんでした。 二度と外には出ません。…

間違いは心に傷がある時にやって来る

哲学青年です。 賢者タイムのせいで死にたくなってきました。賢者タイムって危険ですよね。 眠い ダルい 死にたい の3重苦だもの。 秒の快楽、長めの後悔。 もうマジ無理、オナ禁しょ…。

書かないとフォロワーに怒られる

強迫観念すごいな。 哲学青年です。 あるアクシデントに見舞われ、母親がダウンしてしまいました。こうなると、私と父で家を回すことが必要なわけですが…。そのためには話したりなんなりしなければならない…。 ご存知の通り、父は「ダメ人間」なので私はあま…

ことごとく個と個

生きることも死ぬことも、それについて考えるときも、病めるときも健やかなるときも全てに置いて人は孤独であり、個によって成り立つのである。 個によって成り立たないのであればそれは人間の尊厳を責任を捨てたただの土人形だ。

不定期掲載「旅する哲学者」

よく晴れた春の午後。彼はウキウキとした足取りで歩いていた。 彼の名は 「ジャン=ジャック・ルソー」。 社会契約論や「エーミール」で知られた哲学者である。 彼はあることの下見の為に、この公園へと来ていた。そのあることは主に朝、行われるのだが、彼は…