ゆとり世代哲学者の憂鬱

ゆとり世代に生まれた苦悩を哲学者の力を借りて解決していく。

2.Syamuの特異性

前回、引きこもりはプライドが人一倍高いという話、そしてそのプライドが本人に見合ってないという話などをしましたね。

今回は、いかにsyamuさんがそういったものとは違うかお話していきたいと思いまスゥゥ。

 

引きこもりであるsyamuさんは、やはり、一般引きこもりのように、その身の丈に合わぬ異常なプライドの高さを誇っています。

しかし、その一方で一切の失敗を恐れぬ豪胆さ(顔出し動画投稿)、自らに対する明確な悪意やプライドを傷つけかねない批判的発言を受け止め反論したり受け入れたりできる心の柔軟さ(ほならね理論による論破)、何度叩かれてもへこたれない打たれ強さ(youtube→小説へ)を持っているのです。

これらはすべて「只の引きこもり」達に欠けている社会復帰に必要な精神力なのです。

彼は引きこもりと呼ぶにはあまりある自尊心や心の健康さを持ち合わせているのにもかかわらず、引きこもりから脱することができない「異能引きこもり体」といえるでしょう。

今回はここまでにしときます(S違い)!

それじゃあまったのーウィーウーウィーウー

 

追記

記事が遅れました。アンチとネカマに邪魔されたせいです。嘘です。実生活に時間的にゆとりがなくなったことと、社会の歯車として生きていく中で、自らのSyamuさんへの興味が薄れたことが問題となって遅れました。

僕は常日頃、Syamuさんにマウントを取る者たちや、Syamuさんに自らの姿を投影し罵倒をする者たちを忌避してきました。

しかし、僕もやはり、心の何処かでSyamuさんに、自らが行き着く未来の姿を想像し、「こうなるものか」という想いの裏返しで馬鹿にして、蔑んでいたのかもしれません。