ゆとり世代哲学者の憂鬱

ゆとり世代に生まれた苦悩を哲学者の力を借りて解決していく。

1.引きこもりの特徴を追記します

ウィィィィス!

前回の記事で引きこもりの特徴について、記述したと思いますと言うか、記述し…ました。自分の中では紹介しました。厚労省の定義について紹介したと思います。もしくは厚労省とは違う定義か、まぁどっちかです。

今回は、前回の記事で書き忘れた一般引きこもりの特徴を書いていきたいと思っています。

まず、彼らは圧倒的にプライドが高い傾向にあります。

そのプライドが自分の持ちうる能力に見合えば良いのですが往々にしてその能力に見合っていません。その結果として、自分が持っている自己評価と世間からの自分への評価に大きな齟齬が生じてしまいます。

その齟齬を打ち消すために自己評価を世間にあわせていければ引きこもりになることはないのですが…それに失敗してしまうと引きこもりになってしまうわけです。

そして、これは私の感じるところに過ぎませんが、幼少期に神童と呼ばれた人たちがなっている気がします。

十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人

とは古いことわざですが、努力なしに神童が神童のまま足り得ることはないと私は思います。

努力故に「神童」となり得た「只の人」に過ぎない者が、「神童」と持て囃す周囲の反応に慢心し、驕り高ぶり、なんの努力もしないまま「只の人」へ転落していく。そんな人々の成れの果てが引きこもりのほとんどなのではないでしょうか?

此れはすべて実体験から書かれていることを読者の皆様には知っていただきたいです。

 

まぁ…筆者は引きこもりまでは行かなかったんですがね。初見さん。

 

では、これらのことを踏まえた上で、Syamuの特異性を次回から記述しようと思います。

読みづらくて…ごめんごめんよ。

 

またのぅッヤッ!

 

追記

いまいちね~やる気がないんですよね〜。

嘘です。時間があまりないし、文才もあまりないので次の休みまで続きを書くのは少し待ってください。