ゆとり世代哲学者の憂鬱

ゆとり世代に生まれた苦悩を哲学者の力を借りて解決していく。

つくつくほーし

今日、何気なくベランダに立っていたら、つくつくほーしの鳴き声を聞きました。しかし、泣くのがド下手くそなやつで、

「つくつくほーし・つくつくほーし・つくつくほーし・つくつくほーし・つくほーし・つくほーし・つくほーし・つくほーし・ジー…」

と鳴かなければならないところを、

「つくつくほーし・つくつくほーし・つくつくほーし・つっくほっーし・つっくほっーし・つっくほっーしジジ…」

みたいな感じで、たどたどしく三回くらい鳴いていました。

セミの世界にも不器用な奴はいたんですね。