ゆとり世代哲学者の憂鬱

ゆとり世代に生まれた苦悩を哲学者の力を借りて解決していく。

後ろ向きな前向きさ

後ろばかり向いていたら生きてはいけないという正論が大嫌いな哲学青年です。

インドだかどっかでは後ろ向きにしか未来を見られないらしいですね。

「未来は真っ暗で何がなんだかわからないから、まぁ、今までの道程参考にしていけばいいんじゃない?」

的な理由らしいですよ。

インドさんの話はおいておいても、やっぱり後ろ向きでいいと思う。ある程度諦めたり、悪い方への覚悟をしてたりしないと、ダメだったときに立ち上がれなくなっちゃう。

次のラウンドを戦うために、判定勝ちをするために後ろ向きに、弱気に生きていく。

勿論、超強い人は強気にガンガンいっていいと思うけど。

僕みたいに全てにおいて低スペック、あるいは平均みたいな人は長々戦っていかないとならないからね。

明日も頑張っていこうぜ!