ゆとり世代哲学者の憂鬱

ゆとり世代に生まれた苦悩を哲学者の力を借りて解決していく。

眠さに身を任せたくない

哲学です。

眠いです。なんでしょうね。冬は必ず眠くなります。こたつのある無し、暖房のある無しを問わず絶対に昼寝をしてしまいます。

でもそのせいで夜は寝られないのですが。

一番寝なきゃいけないときに寝ないとやっぱ駄目ですよね。

僕の大好きな水木しげる先生も

「ちゃんと寝ないと早く死ぬ」

って言ってましたから。

明日からちゃんと寝ようと思います。お休みなさい。

 

大松「お前は寝過ぎだから少し自重したほうがいいぞ。」

 

サンキューマッツ。

久しぶりに喧騒のなかに出てみた。

しかし、イヤホンはつけている。

哲学青年です。

いつもうちに籠りきりで、あまりに生活に張りがないので知らない町(県内)に行ってきました。

成果は雪に足をとられ、靴に水が染み、腹を壊した以外には特別なにもありませんでした。

二度と外には出ません。はぁ。

書かないとフォロワーに怒られる

強迫観念すごいな。

哲学青年です。

あるアクシデントに見舞われ、母親がダウンしてしまいました。こうなると、私と父で家を回すことが必要なわけですが…。そのためには話したりなんなりしなければならない…。

ご存知の通り、父は「ダメ人間」なので私はあまり好きではありませんでしたが、あれですね、

「話さないからわからない」

「わからないから好きになれない」

ただそれだけだったとやっと理解できました。(勿論手放しに好きにはなれませんが。)

でも、それでも、一ミリでもいいやつだと思えたのは、よかったと思います。

筋少の布教もできたし、世の中捨てたものじゃないですね(笑)。

 

へそ天!

ことごとく個と個

生きることも死ぬことも、それについて考えるときも、病めるときも健やかなるときも全てに置いて人は孤独であり、個によって成り立つのである。

個によって成り立たないのであればそれは人間の尊厳を責任を捨てたただの土人形だ。

不定期掲載「旅する哲学者」

よく晴れた春の午後。彼はウキウキとした足取りで歩いていた。

彼の名は

「ジャン=ジャック・ルソー」。

社会契約論や「エーミール」で知られた哲学者である。

彼はあることの下見の為に、この公園へと来ていた。そのあることは主に朝、行われるのだが、彼はそれが大好きだった。

懸命な読者諸兄ならば、ルソーと来たらこれと言うものが浮かんでいることだろう。

そうそれだ。「露出」だ。

彼は転生した今でも、その悪癖が直せなかった。

 前日、前々日の露出を思い出しながら彼はニタニタと笑って新たな露出ポイントを見つけようとしていた。

しかし、彼は突然足を止め、カバンから何かを取り出した。そしてその取り出したアルミ箔で覆われている帽子様の物体を頭にかぶったのだ。

そして、

「毒電波だなぁ。やめろぉ。俺についてくるなぁ。集団でストーカーする気だなぁ。やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ…」

と言いながらしゃがみこんでしまったのだ。

どうやら、こちらの妄想癖の方も治らなかったようだ。

 

 

このあと彼は、精神科病棟のスタッフによって山間の施設へと連れ戻されたという。

その後の彼を知るものはいない…。

いろいろな死に方を考える

<十人のインディアンのリズムで>

 

世の中色々死にかたあるよ

首吊り、割腹、飛び降り、焼身

どれが一番良い死にかたか

一つずつ見ていこう

 

首吊りこいつは結構キツイ

首折れるまでは地獄の苦しみ

死んだあとも迷惑かける

絶対やめましょう

 

割腹こいつは死に様汚い

介錯人も必要になる

臓物出して死にたくなけりゃ

絶対やめましょう

 

飛び降りこいつは周りを巻き込む

お前の死体がトラウマになる

地面のシミはマジでやばい

絶対やめとけよ

 

焼身こいつは一番苦しい

下手すりゃ火事を招いてしまう

死ぬなら迷惑周りにかけるな

絶対やめとけよ

 

いろんな死にかたいろんな迷惑

<アーアー>(コーラス)

総じて自殺は絶対迷惑

<アーアー>

あなたの一瞬誰かの一生

<アーアー>

絶対死ぬんじゃなーい!

<絶対死ぬんじゃなーい!>